札幌の3MC mic snatchの楽曲''HOROSCOPE''にSONOMIがフィーチャリング参加!
2025.08.29 Digital Release!!!
HOROSCOPE feat. SONOMI

配信URL:https://linkco.re/ynNyhQ7m
札幌在住の3MC HIP HOPユニット(全員氷河期世代の40代)、
mic snatch (マイクスナッチ) の新曲は、KREVA「ひとりじゃないのよ」でその存在を世に知らしめたシンガーSONOMIを迎えた自身名義としては初のコラボソング。全員中年を迎えた今、その視点から運命と人生をうたうミドルチューン。
SONOMIによる制作後記
2000年頃、SONOMIが所属していた青森のHip Hop Crewと札幌と釧路のシーンが親交の深い時代がありました。
札幌のDJ TAMAさんのアルバム『Melting Pod』に参加し、同じく名を連ねたのが札幌の2MCの「韻牙ランド」。
mic snatchとはその二人の新たなグループ。
正しくは「韻牙ランド」のBAKABONDと今回初めましてだったRYU DE CONNECTが始めたグループなのですが
詳細は彼らのプロフィールを見てみてください。
この曲を作ることになったきっかけは、確か今年(2025)の冬頃、メンバーのCHINちゃんが大きな病気を患ったことをSNSで知り、
私はその記事にコメントを残しました。おそらく十何年ぶりにとったコンタクト。
多分これがきっかけで私を思い出してくれて曲に誘ってくれたのではないかな?と思っています。
40代は再会の連続。私はまたするべく人たちと再会出来たのです。
レコーディングは札幌の彼らのスタジオにて。
新千歳空港まで迎えに来てくれたCHINちゃんと BAKAちゃんでしたが、久々の再会に感動する間も無く、
二人とも駐車した場所がわからなくなり、しばらく探し回ることになるのだが、お互いを咎めることもなく優しい時間が流れていた。
その後も相変わらず四六時中ボケ倒しているBAKAちゃんがいて、
普通なら突っ込まざるを得ない状況にも関わらず、見事に空気のようにスルーを決め込む周りの雰囲気などいろんなことがとても懐かしく
安心したのを覚えています。
初めましてのRYUちゃんはそんなフワフワした二人のまとめ役。
声もフロウも癖になるラップ巧者。熱い男。私とCHINちゃんと同い年。仲良くならないはずがない。
そんな3人が持つFM NORTH WAVEの「mic snatchのこってりとしたラジオ」という番組にて
いち早く私の新曲を流してくれたり、番組にも出演させてくれました。
何から何まで本当にありがとう。
まさかあれから20年以上たってお互いまだ音楽をやれていること、こうして一緒に曲を作れることを本当に嬉しく思います。
良い時だって良くない時だってずっとは続かない。
そんなことを噛み締めそれぞれ歩んで来た20年を経験した我々だからこそ書けた曲だと思っています。
きっと20年後にこうなるってこと、HOROSCOPEで決まっていたのかな。
(ちなみにCHINちゃんのライナーノーツを見てびっくり。私も人生詰んだ時「火の鳥」をよく見ています。)
”HOROSCOPE” セルフライナーノーツ (2025.8 mic snatch CHIN)
ミッドライフクライシス(中年の危機)。 こんな中2が食いつきそうな言葉があります。
第2の思春期とも呼ばれています。
我々も40代後半に差し掛かり人生の折り返し地点。自伝にすると後編へと突入してまいります。
一丁前に今までを振り返り、人並みに不安を感じたりするもんです。
さてこの度リリースします新曲「HOROSCOPE」。
占星術なんかで使用する円状の図形の事で、「夜空」「円」なんてのをテーマに書き始めました。
イベント等の入場料3,000円を3,000”縁”みたいな表現、大嫌いでしたが、年 を重ねるとそれもまた真理かと思い、
縁があり出会ってからは20年以上にな るシンガーSONOMIに勢いついでにオファーしたところ、快くOKいただき ました。
先行してIgA(*1)のトラックがあり、当初はおじさんだけの曲でしたが、酒 の席において「これはSONOMIちゃん入れたいよな」「そうだよな」と盛り 上がったのがつい昨日のようです(3ヶ月前です)。酒の勢いです。
私個人のバースの話になりますが、半年程前に脳腫瘍が見つかり、手術、 そして入院してました。
大袈裟な言い方ですが、初めて「死」というものを 意識し、目も見えなく耳もよく聞こえない状態で見た夢の情景が元になっています。
まあ多分、入院前に読んだ手塚治虫先生の「火の鳥」の影響です。
輪廻転生 出会いや別れ 各々が思うテーマに沿って書いたリリックの内容を、SONOMIちゃんが
「要するにこういう事だよね」と端的に大変わかりやすくフックを作ってく れ、曲の世界観を見事に昇華できました。
昨今のトレンドとは曲の⻑さなど真逆ではありますが、我々が自信を持っ て届けたい。そんな曲となっております。
(*1) IgA(イガ)
札幌で活動していたバンド「MOSH UNDER THE SUN」でサウンドプログラミングを担当。現在は札幌を拠点にサウンドプ ログラマー・リミキサー・トラックメイカー・アレンジャーとして活動中。
Profile 「mic snatch(マイクスナッチ)」
(L→R)RYU DE CONNECT(リュウ・デ・コネクト) / BAKABOND(バカボンド)/ CHIN(チン)
HIPHOPをベースにジャンルにこだわらない楽曲が持ち味である。
90年代後半、RとCの同年代が集まり大所帯の軍団SCARECROWZを結成。Bもその一員であった。
軍団と並行してRとC のコンビでの活動も始めるが、これからという時Rの諸事情により無念の音楽活動中止。
Rはここから20年以上の潜伏期間となる。
途方に暮れたCはBとグループを結成。「韻牙ランド」として全国流通でのリリース、TVタイアップ等 怒涛の快進撃を 見せるが、
あっさり鼻を折られる。活動は休止となり、Cはこのあと10年の潜伏期間に突入。
Bはその後も音楽活動を継 続し、自身のリリース、アーティストへの楽曲提供、子育てとマルチな才能を発揮。
RとCの帰りを待ち続ける。
時代は令和となり、Rが平成に忘れ物がある事に気付く。道案内にBを召集。(Cは知らない)。 数曲制作後手応えを感じ、Cを加えてグループの結成(まだCは知らない)。
初ライブ1ヶ月前 Cが知らない事に気付き、LINE電話で告知。今に至る。
20年物と10年物 寝かして熟成したラップと常に注ぎ足してきたラップ。混ぜたら美味いに決まってる。

レギュラー番組
《MKR mic snatchのこってりとしたラジオ》 2024年10月からOA中
毎週(金)22:00-23:00
FM NORTH WAVE(札幌 82.5MHz)